大隅陸上トレーニング拠点施設有明高校施設解体工事(4工区)

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この工事は、ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅を建設する為の用地として、平成27年3月に閉校となった有明高校の跡地を利用するために高校施設を解体撤去する工事でした。
工事は、7工区に分けられ自社は4工区の商業科棟と機械科棟の解体を行いました。

工事の内容は、文字通り建物の解体です。解体といってもただ壊すだけではなく、さまざまな法律のもと適切に解体処理しなければなりません。
まずは、建物の調査を行い廃材の種類・数量等の確認、有害物質(PCB、アスベスト、フロンガス等)の確認を行い、調査結果に基づき、施工方法を検討し解体に入りました。
解体はコンセントの1つまで建屋から取外し、分解して処理しました。

壁・天井・床等にはアスベスト入りの建材が使用されている場所もあり、解体場所の密閉と保護具の装着をしてアスベストの飛散がないか測定しながら解体を行いました。内外装材を解体後は、鉄骨、基礎を解体し、地中にある砕石・配管すべてを取り除きました。
最後は、整地をして工事完了です。

工期: 自 平成27年12月3日 ~ 至 平成28年3月28日

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